今回はポリ艇ｘ４、スラｘ２、ファルトｘ１の船隊
那珂川上流部のザラ瀬は、スラ、ファルトにはチトきついものが
あったよぉだ
この日の水量は並
でも底がつかえて立ち往生が数度
それを苦と思うか、楽しいと思うか
あなたのカヌーへの取り組み方が問われる行程である
参考・黒磯から黒羽の那珂川ツアー
さて、うって替わって2日目は晴天、まるで夏のよう
烏山から茂木町・大瀬橋のちょっとウエまで約１０キロ
この写真は
烏山大橋
あまりに高い釣り橋なので遠くからでもよく見える
かなり漕いできたつもりでも
振り返るとそこに橋のてっぺんが見えていたりする
大御所の写真に霧がかかっている？
いやコレは、デジカメをポリ袋に入れて撮ってるからなのです
それにしても、漕ぎながら撮るのはムツカシイ
ヘルメット固定式防水デジカメ、シャッターを口で操作するようなモノ
売り出されないかなぁ
カシオは防水デジカメを発売したが、チト高いような気がする
このデジカメは、maxellの３５万画素・モニター画面なし
ジップロックつきポリ袋も、ちょっとは水が入るのか
カメラに水滴がついてしまう
しかし、まぁよく壊れないものだ。。。。
それにしても
この子は、幼稚園児にしちゃぁすんごい経験をしている
カヌーだぜぇ？
私らが子供の頃では、考えられないことだ
そして、これはとうちゃんエンジン
フル回転の図
川に浮かんで
空を見上げたｎさんの作品
これは無修正です
水に浮かんで撮ると少々歪むのか？
それともデジカメが壊れ始めたのか？
はたまた溶けはじめたのか？
たわむれに
川に浮かびて
空を撮る
そこには、ひとすじの飛行機雲がくっきり
あぁ、来てよかったぁ
たまには、こういう日がなきゃぁねぇ
nさんの気持ちがこもった一葉
ホントは
ジャバジャバしてるところを
漕ぎ下るヒトを撮ろうと思って
カメラを用意しているうちに
ワタシが下がってしまい
そこにスカっと
しんしんがエディインしちまった
と、いう状況
チョンボなし
思い返してみると
宮原から下流では
トラブルなし
たしかに黒磯・黒羽あたりの瀬と比べりゃあ
このへんの那珂川は
ノンビリだ！
オヤジエンジンはパワー全開
ファルトは組み立てが面倒だが
安定性抜群
でもコーミングカバーが無いと
飛沫が入り放題
よっちぃ、ビルジポンプは振り回すだけじゃなくて
排水に使うもんだぜェぃ
っでも那珂川は、川相がだいぶ変わりました
いままで、こんなに瀬が易しかった？
まさにノンビリツアーができる川になってしまった
もちっとキビシくてもいいんじゃぁないの？
シゴトがきつい
カヌーに行けないかも？
やっと時間をつくって
目一杯遊ぶ
それがジャパニーズ・サラリーマン
ってぇモンですなぁ
こんどぁもちっと みっちり遊ぶために
キビシイ・ハードな川に行きましょう！
ねぇｎさん
遊んでしまう習性がある
しんしん
ここで遊んでいるうちに
どんぶらこっと流れてきたのは
パドルとカメラだった
さてさて、それらを、、、、
瀬遊びをしていたときに
拾ったパドルとカメラを持って
漕ぎ上がるしんしん
上でチンした子供3人連れ夫婦のカナディアンに向けて
全速力で拾いものを届ける
川のお助けマン
それにしてもカナディアン一隻に5人とは
チト乗りすぎじゃぁないかぃ？
子供も泣きますって、それじゃあ
反対岸まで泳いでいって
2メートルの岩から飛び込んだしんしん
大瀬まで行くと
最後がノンベンだらりんっと
長いので
今回はそのチト手前
左岸でデイ・キャンプを
たのしんでいるヒトたちのトコロで終点にした
箒川合流から宮原は未だやったことが無いけど
那珂川でイイのは
余笹川合流から箒川合流あたりと
宮原から大瀬のちょっと上あたり
っとワタシは思います
ちなみにワタシはPerceptionのARC乗り
ｎさんの飛び込み
ウエットスーツを着てりゃあ
GWで泳いでも平気
やれやれぇ
長瀞では
もっと高いところから飛び降りたぞぉ！
連休後半は那珂川の水がちょっと濁っている
6月からは釣り師とのバトルがはじまる
ヤレるのは今のうちだけですよね？？？？
