カヌーで綱引き
iちゃん、イイカンジ
実はこれ以前にリレーにもエントリー
michel、iちゃん、nさんの三人で
見事にボロ負け
この綱引きは、リレーの雪辱戦でもある
15秒間、全力で漕ぐのだ
iちゃんの相手は谷和原カヌークラブ
谷和原は女子多し
揃いの赤Tシャツがキマってる
力強さに欠ける
っというか
こんなところで
おしとやかなところを
見せてしまったiちゃん
でした
流山可ヌークラブaさん（右側）が優勝
流山可ヌークラブってのはウチじゃあ
ありません
上流の方です
ウチは、nさんが一回戦を勝ち残ったのみ
アタシmichelもiちゃんも初戦敗退
くぅ〜〜
数百メートル漕ぎあがって、下りて
息があがったところで、ロールパンを手渡される
水なしでは喰えたもんじゃない
全部飲み込まなければ
次のボール転がし10メートルには行けないのだ
ウチら三人は、那珂川の水でパンを流し込み
やっとのことで5チーム中、4位に食い込んだのでした
パン喰うのとボール転がすので差がつく競技だ
カヌーの速さは、さほど関係ない
日頃から
はやメシとカヌーポロを練習しておけば
このフェスティバルの全競技中
もっとも
勝てる可能性のある競技でアル！
shinshin登場！
じつは昨夜、寝不足で到着
前夜祭で酒飲んで
震え上がる寒さの中キャンプ
お疲れモードである
んんん
２日目の朝
ゲート練習をひとしきりやったアト
ちとムツカシイ
江戸川のゲートとはちと違う
練習では、全ゲート通過が出来なかったのだ
１０，１１の下りに入れない
１３番の下りに入れない
下がらないようなフェリーができない
むむむ
S字ターンで柱の際を通り抜けることができるか？
ロデオ艇にはカンタンなこったが
笹フネみたいなスラくんには辛かろお
このへんの写真から一本目本番です！
小さな瀬をフェリーして
テレマークを決めるｎさん
もっと早くラダーを入れろ！
だぁから時間がかかるんだ
ところで今年の那珂川は
ロデオ艇はこの１艇のみ
体重移動が遅い
もっとはやくすべきだ
michel一本目
不通過ゲート２
接触ゲート２
実はゼッケン１９番michelと
２０番shinshinnは接触ケースを起していたのでした
このコース
下りとフェリーが交差する部分があり
一分差でスタートした二人が
ちょうどそこで
クロスする巡り合わせ
これも帝釈天さまのお導きか?
アタシがもうちょっと待てば、、
とは云っても
一瞬見てで漕ぎあがってるのか
下ってるのかを見極めるのはムツカシイ
これはツアーではないレースなのだ
スラローム競技ってやつは
２本の合計時間で競うのだ
不通過+50秒
ゲート接触は+2秒
50秒は大きい
この回shinshinは3回漕ぎあがり通過しました
ってこたぁ接触した最初の回のが早かった
それが嬉しかったのか
なかなか橋の下を脱しないshinshinでした
手前、二人のりカナディアンの男女も頑張ってたなぁ
じっさいは流れがあり上手いヒトでも
沈するところ
ヘンな流れの横切りかたをさせられるのだ
今回のコースで最大の難所
漕げぇ〜！！
行ったようだ
頑張れぇ！！！
ん！？
9番に触ってる？
ここは8番漕ぎあがりフェリーで本流越え
バックで入るためにムツカシイのだ
今年スムーズなnさん
驚くべき結果はすぐそこに、、
一本目接触２不通過なし
二本目接触１不通過なし
ってこたぁ
全体で9位だぁ！！！！
ヒトケタですよぉみなさん
すんごぃでしょう
そのうえ最後にはロールまで見せつける余裕
必死の漕ぎあがり
この回不通過ゼロの快挙！
寝不足も
凍えた夜をも乗り切って
コグコグ
8月からブランク
それでもこの回不通過ゼロ、接触ゼロ
満足
もぉいいぃ
スラは緊張する
早く漕ぐも大切だが
確実にターンすることのほうがもっと重要
んにゃ
上流クラブのaさんから
K1を借りて乗ってみたところ
すすまねぇ
スタート地点付近を
ぐりぐり攻める
思い切りの良さは、昨日のリレーで証明済み
数ヶ月ぶりのカヌー
回転が出来ていないなぁ
このアト全員でミニツアー
そして最後のじゃんけん大会では
他クラブに抜きん出る好成績を収めたのでした