鬼怒川上流部探索行
2004年6月6日 鬼怒川最深部探索の旅 


←往きはまったく『下妻物語』
「あ、下妻住人のご用達のジャスコが右側に!」
「左手、K's電気の手前には深きょんと土屋アンナが語り合った
お城型・喫茶店・貴族の森が」
「ロケのときには見物人1000人も集まったんですって」
「すっげぇ!」
「しっかし、ここから牛久大仏までバイクで行くのはとおぃぞ」
「こっちが地獄、あっちが天国の農道はどこだろぉ?
深きょんがずるずる引っ張っていかれちまうんだ」(笑)
「一角獣!!フランスパンみたいのを頭に乗っけて
シュ、シュって」
笑いすぎ、、私はこのへんで記憶が白濁

ykkさん、とろろそばはお嫌いですか?

→目が覚めたのは鬼怒岩橋
ここから例の落ち込みを見たらそこは鬼怒川の最悪部
先の写真が上流側の最狭部
こちらはその下、二段目と三段目
今日は水量がないので
「あぁこのぐらいならできそうだね」
なぁんてことを口々に
そしてあっさりと退散

賢明なNCDである

こぉ見ると
三段目・右岸(写真では左)の滑り台を降りるなら
できそぉか?
orポテージできそぉに見えた

しかしアトでキャンプ場の親父さんに教えてもらったところによると
鬼怒岩橋の下流・ホテルグリーンパレス横から降りたところに
滝見橋と呼ばれる徒歩専用のつり橋があり
そのたもとから川に降りられるそぉです
っということは、鬼怒川ラインくだりコース制覇に光明が。。


遊船スタート地点でフネをおろしてくれるらしい。もちろん有料↓
紅葉の時期にでも行ってみますか?
鬼怒川遊船からスタート
→これは鬼怒川温泉キャンプ場2キロ上流
龍王峡の遊歩道から見た、それこそ「龍王峡」也

かなりへなちょこの流れであった
  がっ!しかし。
  へなちょこには、へなちょこなりの危なさがあるにちがいナイ
  あくまで慎重
  学習効果バッチリ
  それよっか
  あの実川とどっこいの距離、フネ降ろすのが嫌な面々であった


見よ!龍王峡はたいしたことないぞ
って
このn2ダンナ、今年は二皮剥けて登場
女子高生とのテニス・プレイがそぉさせたのか?
酢中心の夕食が為せる技か?
いずれにしてもカヌーやインライン・ブレードよりは効くようである
→遊歩道から龍王峡の下流を望む
そぉ、観光客で一杯のこの遊歩道をフネ担いで降ろすには
それなりの理由が必要であろう
し、、かし。この流れ(の無さ)を見てしまうと
やだよぉってのが正直な気持ち



すっかり観光客

なにカヌーもなさる?
濡れますよぉ
雨なんか降ったらずぶ濡れですよぉ
冷たいですよぉ
え?濡れても良い服を準備してきた
ほぉ〜そらぁいったい?
→鬼怒川温泉キャンプ場からスタートだぞ!っと
気合一発、りぽび短DAYって
凛々しい表情だから
あなたにはトップを飾ってもらいましょう


今回はnさん号に4名乗車
往復の運転ありがとうございました
然しながら
僭越ながら
若干もの申させていただきますならば
あのワイパーは、賞味期限切れかと思われまする

→マンゴ・プリン号でご機嫌
  このマンゴは安定良し

  んでも、今日は厳しく鍛えるのだ
  方向転換を主題にキビシイ特訓が続くのであったのだ
 


ykkさん、ウェット・パドジャケ新調
かっくイイ
長ズボン・ウェットスーツってのが良い
チン脱しても安心、、、んにゃぁ流されないに越したことはないが
その装備なら安心!

→漕ぎ上がり作戦
その1
   ここは漕ぎ上がり大丈夫
   背中から必死さが伝わってきます
   まるで女子バレーの柳本監督が大山加奈選手を鍛えているよう
   「ほら、そこ右パドル入れて力いっぱい!」


→漕ぎ上がり作戦
その2

ポーテージってのは日本語で言うと「フネ運び人足の業」
ひっぱれぇ
おぉがってんだぁ

このときの注意点は
水中の浮石
はさまっちゃうのよねぇ
→人跡未踏の地でまどろむオヤジ
  このへんまでで鬼怒川温泉キャンプ場から漕ぎ上がり1キロ程度

  この深い淵にぁ大岩魚とかがいそぉ
  水はあくまで透明
  んでも真底は
  眼では見ることができない
  清流の底が見えるような清い眼を持ちたいものだ


このザラ瀬でポーテージ断念
フネ持ち上げても下れないもんね
んでも、このザラ瀬が降りられるような水量だと
ここはかなり恐ろしいトコロだよね

→徒歩でいけるところまで行って下流を見たところ
  下のプールに二人が、、、見えない?


nさん飛び込み
こっち浅いのは水遊び適地

この日は、かなり水温が低かった
水泳部のまいける体感は16度

→このへんには獣の糞が幾つかあった
大きさからしてイノシシかサル
熊だったらどぉしよ???


このプールを夏の暑い日に独占できたらイイナァ
今日は小雨混じりだったけどね
人工物は、そぉあなたのフネだけ?
あなた自身は自然と一体化しているのだよハイジ

きちがい水(酒)に溺れるより
きれいな水に溺れたい
→しゃばしゃば
   サーフィン
   プールから下はこの瀬を越えて
   ポリ艇だとこんなぐりぐりも楽勝


写真撮影に最適の瀬
しゅわっち
→まいけるサーフィン
  大好きサーフィン


ここでは余裕
、、、もっと迫力ある写真になるかと思ったのになぁ

→nさん撮影の一葉
  狙いはオレンジ?
  それとも水面?


糞の主ではありませぬ
あれは獣のものであると思われまする
→佐渡おけさ、日本舞踊
Cストローク、バウラダー、、でもパドルが左右逆だ
   さのさ、長唄、はぁちょいなちょいなぁ


パドルを入れる隙間がないときはフネにリーンかけて
曲がるのだ

→無事通過。。楽勝ですな
  あなたが心の中に飼っているマンモスも
  さぞや満足されたことでしょう


もしもしn2さん、、
寝てないですよね?

→風呂上がりはニジマス

  カヌーの最後は雨に降られてしまいましたが
  ちゃんとした服装だったのでナンチャナイ
  それにカヌー後、温泉直行でぷっくぅ〜ん


やっぱりニジマスぁ美味い
あなたは食べ方が美しい

→ニジマスは真剣に

帰りに高島でタンかつ食べる?
「いつまでもあると思うな高島のタンかつ
入店までも辛抱辛抱」
ぜんぜん字余り


これもニジマス


そぉいやぁニジマスカップのコースを白波玉砕隊のHPで発見


NCDホームページへ