梅雨時なのに晴天の鬼怒川
2005年7月2日 梅雨時なのに晴天の鬼怒川


←今回は、籠岩から佐貫の瀬まで7キロのコース
佐貫観音までは流山から一般道で3時間弱の行程
最初にゴール地点
最難関の佐貫の瀬を下見しましょかね

ピンクのコースが王道
ザラ瀬を下ったあと、ぐぃっと右に曲げて、フネを川上に向けるぐらいのつもりでフェリー
写真、左側で最後の段差を下る
このとき早まって下ってしまうとアウトォ!
ストッパーにハマッテしまう

別案として青色コース、ゴリゴリのザラ瀬を下っていくコースもあるが
こちらは引っかかってしまうおそれありだが、、、、

ここぉ遣りたくないってことなら
写真左手の岸をポォテージって作戦もOK


ぶっ飛びの鬼怒川、、、動画をみてね!
→さてさて籠岩の簗あたりぁ
鮎釣り師がたくさんいてカヌー出来ましぇん
ってことで簗下からスタート(鬼おろしの瀬をバイパス)で
   ト゛楽勝ムード

   釣り師のオヤジさんに、訊いてみた
   「鮎ぁどのぐらいの大きさですか?」
   「なぁに、こんなもんだぁ」って
   指で示した大きさは、たったの10センチぃ(ちぃさい)
   鮎釣りシーズンはこれからが最盛期ってことか
←これが湯煙の瀬って名前の由来
△□温泉の露天風呂
ここって
浅いのよねぇ〜〜
露天からこっち見てるヒトを
覗き見るってことより
岩にひっかからないように注意しなきゃ
→予想降雨確率60%だったのに
こぉんなに良い天気
キモチ良い
さてさて湯煙の瀬の
   最後の落ち込みに向かいますかな
←湯煙の瀬の最後の落ち込みを振り返って見た写真
けっこう落差あるが
この日は水量が少ない
なんでも長瀞は18トンらしい
落ち込みに竿だしてた釣り師の方も良心的
ワタシ達の降下にクレームなしでした
→大渡橋下からさきは
気持ちよい波の連続
大谷川合流あたりにぁ釣り師がたくさん入っていたが
   温厚なお方が多数派とお見受けした
   
スクール・ツアーのご一行様は
   白石川からスタートした模様
  
←鬼怒川の良い所は
岩が丸いってこと
当たっても表面のぬめりと相まって
ツルンっと抜けてゆける

まぁ
フネを横にしないように用心しましょ
なんでもないトコロに岩が飛び出てたりします
→ほんとに笑みがでてきそぉな
波の連続
面白いっす
楽しいっす
どんぶらこで脳味噌が揺られてキモチいい!
しもつけの瀬
ってヤツが、例のジャンプ台みたいな岩が真ん中にあるところ
いきなりでました
やりました
そしてやられました
アトからきたスクールの連中も
つぎからつぎへと
やられてました
どんなだったかは、動画を見てね!

←この写真は、そのアト
→コレは最後の佐貫の瀬
まいけるは、青色コースで楽勝
ほんのちょいと左(写真で右)にずれると
アウトォ!のコース
←ほんの2時間ぐらいでDR終了
後ろの岩からフネを上げる

地元のロデオ艇のお方の話では
数年前にここでスラロームの大会があったことも、、って
でも、ここはスラ艇には不向きなDRコース
やっぱしポリでぐりぐりのがいいでしょ


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