長瀞32トン なめたらいかんぜょ
2005年7月9日 長瀞32トン なめたらいかんぜょ


ひょんなことから同道することになった、まんさくさんとmantaさん
梅雨時の長瀞は水量十分。波は高いが岩が隠れて遣り易い、、ってナニをし易ぃ?
そぉアタシたちにつきものの「沈」ですがな。
小滝のアト、白鳥荘二股の瀬ってのぁ
通常インコースが遊船コースで掘り下げられてるので水量多いが
この日の水量では、真ん中がけっこう強い
楽しく遊べる場所なのでいつものようにやっていたら
ずるずる下がって岩に張り付き、ロール失敗、沈脱
ここまでだとよくあるハナシだが
そこで岩の下に巻き込んでる流れにつかまったマイケルの体は
アンダーカット岩の下へ
周りが暗い。ライジャケ着てるのに体が浮かない!
これはイケマセン。何とか「上」と思われるほうに浮き上がろうと泳いだが駄目
どぉする?
『下に泳げ!』ってウィリアム・ニーリーが書いてたっけ
周りの岩の形はわかっている。横に泳げば体が下流に流される筈!!

みなさんのお話だと浮かび上がったのは沈の5メートル横。30秒以上沈んでた。
『生きててよかった!』mantaさんの甘いチョコレートを口にしたとき、ホントにそぉ思いました

長瀞・小滝32トン、、、動画をみてね!


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