←オーシャン東九フェリーは 東京有明のフェリーターミナルを19時出港 だけど 18時までにはクルマごとに乗船手続きを済ませ 待つ、待つ、待つ、、、、、 同行者はクルマに乗車して乗船 2等客室は、係員が旅客の寝場所を指定 なぁんだ。寝場所確保のためにアセル必要なかったんだ 展望風呂あり。毛布・枕は無料貸与 自販機のメシは、すっごく安いし 時間限定の讃岐うどんは、安くて美味しい 流山の艇庫を出発したときは小雨だった(けんちゃんカメラの動画) |
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「最初の晩は酒4升だな」 そのとおぉり 翌日午後の徳島まで 飲む、寝る 充実した旅の予感 サンダル片方無くした 焼き網もってくるの忘れた 大丈夫、リカバリの時間はたっぷりある |
徳島港着 「せみがいるはずだが、どこだろう?」 「ぉお!青いフネを載せている車がある、あれがそうだ」 「いたぞ!」「どこだ?」「手を振ってる」 じつは赤いバラを振っていた、せみくんを発見! |
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せみパパ様の御接待、徳島ラーメンを「王王軒」でいただき 四国自動車道を駆け抜け須崎東IC 須崎市内のスーパーで 高速バスで先行していた、わっちゃんと合流 昭和町のキャンプ場に到着したのは とっぷりと日が暮れた後 |
三島トンネル横の隋道を通って大材の瀬をスカウティング どこだ? 大在? |
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国道から三島キャンプ場へ下りる道すがら 中州の向こうに轟の瀬と云われるヤツが見える この三島という中州はちゃんと電気が通っていて 田んぼもある立派な島 |
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DR初日 リジット艇は三島キャンプ場スタート 写真は、轟の瀬(三島の瀬) 川地図では、2〜2.5級 私等をビビらす表記 ホンマかいな? |
三島からファルトがスタートする ふるさと交流センターまでは 2級程度の瀬が3つある それらは充分にスカウティングして 攻める! |
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ここは素直なようだが この日は 水量が少なく 底の岩が見える いや、それは 水がきれいだから 底の岩が見えているのかも? 下見のときに「あの岩は気をつけよう」 なぁんて言ってたのに 全く当たりマセン、、いや当たることもあるレインボー |
南国高知は、このところ雨が無く 水量すくなく、流れ弱い でも、こりゃぁ、なかなかの瀬 飛沫を上げて、コケの瀬に突っ込むt 水が生温かい |
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コケの瀬は 気持ちよく下れる 行け、行けですぁ |
ここが大在の瀬、っと思われる スカウティングでは、もうちょい下流かと錯誤 水量あるし まっつぐ進む |
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おそらく、このあたり 大材の瀬 で 岩に当たったレインボーの船底が砕ける |
どれだけ待ったことだろう 「川下りなんか止めてプシューを始めちまったのかもしれない」 んなわけないっしょ ファルトの親分方は昭和大橋を見上げて 延々とリジットの到着を待ち続ける |
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水ぬるい こんなに浸かっていたい、って思わせる 川は初めてだ |
ファルト艇群と合流した後 河内の瀬 川地図では右がメインルートとされているが 水量がないので通航不能 |
ファルト、スラ艇、底の割れたレインボーは ライニングダウンかポーテージ 左に突っ込んだ、わしダッキーは成功! だから、みんな突っ込むのだ ↑←↓ 写真はせみ |
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せみ成功! ここ右岸(↑写真では左)は落差がきつくストッパーになってる 真ん中を落ちるのが成功への道 「ワタシも成功したかったゾ」by まいける |
てらちゃんも成功! 四万十川ツアー3日間で もっとも大きな落ち込み 河内の瀬 長く記憶に留めておこうではないか |
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最も派手だったのが けんちゃん もぅちょい中央よりに、、、、 「オオ! フネ立った!」 今回のトップ写真は フネ立てた あなたに敬意を表して |
レタス、ゆで卵、パン、の正統派・川昼食 これに魚肉ソーセージを奢れば 言うことなし 満足である zzzzzzzzzz |
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小貝の瀬 あれ?写真でみると なかなか快適そうな瀬ですなぁ けんちゃんDR動画 n2DR動画 まいけるDR動画 |
小貝の瀬 一級だけど しっかりスカウティングしてからGO |
小貝の瀬に突っ込むけんちゃん 流山保管のせみダンサーで往く |
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今回のツアー記録は KS、HK、t、わし、けん、mの撮った写真と動画を わっちゃんがCD化、そやつから選りすぐり いいとこどりして作ってます 採用基準は、1に白波、2に愛嬌 だがしかし、かわ○そ、は今回不採用 とさせていただきました だいたい、ありぁあ、那珂川のことですぁ |
たとえ穴があいても ガムテープさえあれば フネは浮くのね ヤワなヤツになっちまったレインボー 「ポリ艇なんてやつぁぶつけてナンボのもんだ」 った。。。 |
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せみくん 瀬のあった初日は 元気いっぱい あぁた 近いんだから タントきたらよかでしょうに |
全行程において ほぼ先行したわっちゃんダッキー 船足が遅いから 休憩を減らして先に出発 そして写真を撮ってくれる、アリガタヤアリガタヤ 写真はtちゃん |
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十川付近 川幅いっぱいの仕掛け 中央の笹竹の間を抜ける |
道の駅四万十とおわ 名物「川海老丼」をゆっくりといただこうかしらん などと甘い考え レストランは大混雑 時すでに14時 全員がこのスピードで進むと 残り17キロの江川崎までに日が暮れる ここは「n先生、ひとり先行してクルマ廻しお願い!」 コロッケ食べてもいいからさぁ |
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半家の沈下橋まで行こうとしていたが この橋で、もぉ疲れたし、フネを上げて n先生を待つ、待つ、待つ。。。。 後で地図見て ここは川平 柳瀬温泉が近かった、、、が 地図をn先生に持たせてしまったので 待つ側は、そんなことを知るヨシも無し |
全員の江川崎到着は、とっぷりと日が暮れた後 それでも 中西本店さんに教えていただいたお店「みん家(みんや)」で夕食 ビールで安着の祝宴!!! でもその最中に気づいた。明日の朝食が無い(ヤバイ!) 計画では江川崎到着後、スーパーまたは精肉店で食材調達する筈だった が、四万十川の流れがあまりにも遅いため 那珂川・北上川・最上川と同じ距離が稼げない。。。。 |
良心市、それは、野菜の無人販売所 朝6時、HK、t、まいけるで朝食の買出しに 「あ! あった。でも鍵かかってる。。。」 さらに十川方面にクルマを走らせ 沿道で畑仕事している女性にお願いして 茄子を譲っていただいた 「好きなのを捥ぎってゆきなさい。 今年は雨が少なくて出来が悪いが勘弁してな。 商売でやってるんじゃないのでお金は要らない。」 とのことで、どうしてもお金を受け取っていただけない お遍路さんの国には、お接待の心が息づいてる |
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十川で玄関をお掃除していた奥さんに 豆腐屋さんの場所を教えていただき 探している最中に牛乳屋さんのお店が開いた が、余所者に売れる牛乳は無いとのこと そのかわり焼きソバ3玉ゲット 商店の向かい側、おとり鮎の看板横を徒歩で登って 右奥でなにやら盛んに火を焚いているかまどが見えた! おばあちゃんがひとりで、お豆腐つくっていた お鍋にいただき120円/丁 手作り出来立てのこの豆腐 本当に美味しかった 右と下の写真は江川崎 |
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然しながらこのHPを見た方へ物申すところアリ也 「十川で食料調達する計画にすりゃいいじゃん」 なぁんて考えは感心できません 地元の方は余裕のない食材を分けてくださったわけで 豆腐も牛乳も町内の人数ぶんしか用意していないのです ほんの少し旅人にわけたぶん町内の何方かに行き渡らなくなる 今回はそのおこぼれに与ることができたということ それはそうと 水きれい なんかいないかなぁ 「ゴリ見ぃつけ!」 |
まったりの二日目 江川崎から鵜の江まで |
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江川崎をでて4キロ 津大橋で休憩 2日目は、川登を諦めて 江川崎から鵜の江まで20キロ 予定より5キロ短縮である この区間が、もっとも人家が少ない |
ちょいと、さらさらしたところもアリ だが |
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先行したわっちゃんが 岩間沈下橋から NCD船団を遠望 四万十川的なとろとろ感 |
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岩間の沈下橋でジャンプ まいけるジャンプ動画 nジャンプ動画 →写真は 昼食、口屋内の沈下橋 ここは観光客がおおかったぁzzzzzzzzz |
オオタカが飛びゆう げにまっこと自然ゆたかじゃきぃ |
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鵜の江では 朝6時に30艇以上もの巨大カヌーツアーを目撃 かわらっこ、のツアーか? 鵜の江は、「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」 の撮影場所だったとのこと ここの沈下橋は、勝間の沈下橋とも呼ばれる、、のかなぁ? |
DR 3日目の朝 鵜の江のキャンプ場をでてゆくNCD船団 |
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3日目フネ解体のため 鵜の江のキャンプ場に残ったHKさん 朝つくった味噌煮込みうどんを守ってくれている ってぇか、ホントは漕ぎたかったんじゃないんすか? カメラが、、ずぅ〜〜っと皆を追ってましたぜ |
高瀬の沈下橋 あと一キロで川登 ゴールである |
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3日目(四万十川の最終日) 鵜の江から川登、6キロ 途中、親の瀬、(何故名前がついているのか?) のんびり下る |
あともう少しで四万十川もおおしまい わかれた後 本隊は今日中に徳島を目指し 遅帰隊は、今夜の塒を探すのだ |
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傷だらけのレインボー号をかかえるn2先生 四万十に散るのであればレインボーも本望であろう也 |
川登にフネを上げて 全員で鵜の江に戻り、昼食・味噌雑煮 |
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中村で本隊と遅帰隊が今生の別れ 遅帰隊は風呂屋『中村温泉』 高知県四万十市中村大橋通6丁目2−27 TEL:0880-34-5808 それからコインランドリー 三々五々、中村の町内散策 『お!中村でゆたか食堂発見』 |
洗濯後 カヌーで到達し得なかった四万十川河口を見物 途中で食べた高知名物アイスクリン 美味しかった |
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勿論、中村の夜を楽しむ 鰹たたき、川のリ天麩羅、川えび塩焼き、鯛のアラ煮 うつぼの唐揚げ、はもの湯引きを梅肉たれで お酒は、藤娘の冷 ちゃんばら貝、清水鯖の刺身、、、、もあったような? この中村という城下町、美味いものあり 良い飲み屋、良さそうな飲み屋がたくさんアル 観光でココを目指して訪れる、のもアリ |
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この写真は翌日 足摺岬ちかくの38番札所 この日はドライブ 中村⇒足摺岬⇒浦の内湾⇒仁淀川河口⇒ 桂浜⇒高知市内⇒仁淀川出発地・越知 |
足摺岬、、四国の南端である 漫画家・西原理恵子先生によると 高知県には野良ペンギンがいる 遠洋漁業の方がお土産で買ってきた 子ペンギンが捨てられ野生化したらしい 、、、いるか? |
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あまりにも絶景 火曜サスペンス劇場的な風景 この後、窪川で干物ゲット 浦の内湾(別名:横浪三里)、仁淀川河口を見物 |
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仁淀川河口 わっちゃんはここまでDRした そして延々4キロ歩いて 浦の内湾(横浪三里)でキャンプしたそうな |
桂浜の坂本竜馬像 「ニッポンの夜明け」 この人、172センチ 82キロって ちょっと太りすぎぢゃなぃ? エアロビとか、したほうがイイよ |
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仁淀川は 越知の小浜キャンプ場から黒瀬キャンプ場16キロDR 出来地(できち)7:30発、越知行き黒磯観光バス(KKB)で 今成トンネル下車(510円) 徒歩1キロで小浜キャンプ場に戻れる 参考までに伊野市から出来地は、別系統のバスがあるが 朝の時間帯に黒磯観光バスとの連絡はなし 仁淀川は四万十川よりきれい、魚影も濃い |
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仁淀川 放水口下の瀬 左岸を偵察 こっちはテクニカル だから 右岸の真っ直ぐコースを選択 ここでは 親切な釣り人さんが 瀬の状態をおしえてくれたっけ |
仁淀川 放水口の瀬 こりゃぁいい |
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瀬の具合も良い まさに 漕いで良し 潜って良し キャンプして良し 三拍子揃った川 |
仁淀川DRの後は高知市内でドンちゃん 6時日の出 「ニッポンの夜明けぞ」 帰途は陸路千里である |
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吉野川偵察 森囲いの瀬(別名:モーニンググローリー) 3級+である |
こちらは国政吊橋から見た 曲がり戸の瀬(別名:ヘルズハイウェイ) 3級+ 吉野川最大最長の瀬といわれる |
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順調に進み鳴門 一番札所 極楽寺 お遍路に旅立ってゆく若者を目撃 合掌 Silence 明石海峡橋は9/24・25も特別にETC割引が適用される しかし、どうも本州側の高速道路は土日祝日だけが割引 ちょっとでも近づくために25日に明石海峡を渡り あとは一般道でいけるところまで進む 遅帰隊は目標を琵琶湖においた |
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明石海峡大橋 思えば高知から徳島・鳴門まで 一般道は快適な道 ほとんど赤信号にひっかからない 『さようなら 素晴らしい思い出を残してくれた四国よ また来るからな』 |